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この夏、全国を廻る「
りす写真館」がロータスルーツにもやってきます!
この機会に、大切な家族の写真を撮りませんか?
日時:2009年7月25日(土)、7月26日(日) / 12:00〜19:00
写真館についてのお問い合わせは、
こちらまで
りす写真館とは、、、
写真家・伊東俊介のライフワーク的活動のひとつであり、Re:Sという媒体にとっても、とても大きな意味を持った企画です。デジタルカメラが主流のいまの世の中で、フィルムカメラの良さを感じる機会は、とても少なくなっています。けれどわたしたちは、新しい写真の楽しさを与えてくれた素晴らしきデジカメに敬意を払いながら、それと同じくフィルムカメラにも敬意を払いたいとそう思っています。データではない、銀塩フィルムという確かな存在をわたしたちは信じています。
デジタルカメラの普及によって、シャッターの回数は格段に増えたものの、ハードディスクにたまったままの画像をプリントすることがとても億劫になってしまい、アルバムをつくる人まで減ってきてしまっている昨今。記念写真を撮るという行為や、家族写真を撮るという行為は、より大きな意味を持ちはじめているように思います。数年後、数十年後の自分や家族、さらには数百年後の日本人にむけて、いまの姿、文化をのこしていくということ。それはいまを生きるわたしたちの使命かもしれません。
また、このりす写真館におけるモノクロプリントは、モノクロを専門に35年プリントを焼き続ける、勢井正一が手で現像し、さらに一枚一枚を手焼きした、まさに職人の手仕事によるものです。自宅のプリンターで簡単に写真を印刷できるこの時代にありながら、やっぱりこれほどまでに美しいプリントを仕上げるためには、写真を美しく焼いてくれるプリントの専門家、フォトシエの存在が不可欠であるという事実に、今一度気付いて貰えたら、とても幸福です。
伊東俊介(りす写真長)、藤本智士(りす編集長)